公園の白梅、もう咲いていた。
東風(こち)吹かば
匂(にほ)ひおこせよ
梅の花
主(あるじ)なしとて
春を忘るな
菅原道真
(拾遺集 雑春)
菅原道真 – Wikipedia
大宰府に左遷された菅原道真は、
やがて雷神と結びつけられる。
天神信仰 – Wikipedia
( 2024.1.31 Twitter より )
( 2024.1.9~1.31 イラスト作成 Bing Image Creator +写真加工 )
公園の白梅、もう咲いていた。
東風(こち)吹かば
匂(にほ)ひおこせよ
梅の花
主(あるじ)なしとて
春を忘るな
菅原道真
(拾遺集 雑春)
菅原道真 – Wikipedia
大宰府に左遷された菅原道真は、
やがて雷神と結びつけられる。
天神信仰 – Wikipedia
( 2024.1.31 Twitter より )
( 2024.1.9~1.31 イラスト作成 Bing Image Creator +写真加工 )
画用紙に鉛筆で下書き。
( 2024.1.22 )
ざっくり色を置いてみた。
( 2024.1.23 )
I went out to the hazel wood,
Because a fire was in my head,
And cut and peeled a hazel wand,
And hooked a berry to a thread;
And when white moths were on the wing,
And moth-like stars were flickering out,
I dropped the berry in a stream
And caught a little silver trout.
When I had laid it on the floor
I went to blow the fire aflame,
But something rustled on the floor,
And some one called me by my name:
It had become a glimmering girl
With apple blossom in her hair
Who called me by my name and ran
And faded through the brightening air.
Though I am old with wandering
Through hollow lands and hilly lands,
I will find out where she has gone,
And kiss her lips and take her hands;
And walk among long dappled grass,
And pluck till time and times are done
The silver apples of the moon,
The golden apples of the sun.
― The Song of Wandering Aengus―
(William Butler Yeats,1899)
( 2024.1.10 & 1.12 イラスト作成 Bing Image Creator +微修正 )
夢の通ひ路 – あかり窓 (memoru-merumo.com)
子どもの頃、庭先の白梅が
小枝に散乱するように咲く様をみて、
網にかかった小海老のようだ、
網にかかった空の星のようだ、
などと密かに思っていたら、
(いわゆる和の様式美とは違う見立て、
という自覚は子どもなりにあった)
ちょうど同じような表現をしている
短歌か俳句を見かけて嬉しかった。
が、検索してもBing Chat で尋ねても、
そのような和歌・俳句は見つからない。
あるいはネット検索では見つからない
一般作品かも。
(新聞へ読者が投稿した等)
それとも夢幻の記憶……(;^_^A
そもそも
網にかかった小海老の群れを
見たことがあるわけでもない。
たぶん梅の花の長いシベと
海老のヒゲの印象が結びついた。
梅と海老、どちらも縁起が良いなど
似ている……
クリルンとセルピナのイメージに
使えないかな?とボンヤリ考える……
( 2024.1.7 Twitter より )
( 2024.1.9~10 イラスト作成 Bing Image Creator+微修正 )
悪夢を吸い込むセルピナさん。
(少し怪しい影を加えてみた)