ヤーレンソーラン


アメリカのフラン・ストーリングスさんの
ハープを使った民話の弾き語り、
ふとなつかしく思い出した。
小さな竪琴、素朴な語り、歌。

吟遊詩人、竪琴、フォークソング……
聴き手の輪に流れる、豊かな時間。

そういえば……
ウクレレを放置してある。

音楽アプリの無料版を
PCに入れてみた。

北欧神話のソール神と妻のヤーレ。
ソールはヴァイキング(船乗り)の神。
ソーラン節って、ソールとヤーレとは
関係あるのかな?
たまたまヤーレンソーランなのかな?
など、とりとめないことをメモ。

ヤーレではなく、ヤールンサクサだった。
ヤールンサクサ – Wikipedia

民謡(国を問わず)を聴くと、
人は声を出す生き物なのだと
あらためて気づく。
クジラも鳥も歌う、人も歌う。

宇宙に旅立たせた地球からの
メッセージに、クジラの歌も
含まれてたっけ。

黄金のレコードに刻まれた
地球の奏でる音



雷鳴を天の怒声として聴いた
古代人と、
地球の黄金レコードを虚空への
長旅に送り出す現代人とは、
遠いようでとても近い……かも。

雷神トールのハンマー、
名前なんていったっけ?

ミョルニル、か。
なんとなく愛嬌があって、
愛されデザインかな。


( 2022.5.7~6.10 Twitter より )


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