子どもの頃、庭先の白梅が
小枝に散乱するように咲く様をみて、
網にかかった小海老のようだ、
網にかかった空の星のようだ、
などと密かに思っていたら、
(いわゆる和の様式美とは違う見立て、
という自覚は子どもなりにあった)
ちょうど同じような表現をしている
短歌か俳句を見かけて嬉しかった。
が、検索してもBing Chat で尋ねても、
そのような和歌・俳句は見つからない。
あるいはネット検索では見つからない
一般作品かも。
(新聞へ読者が投稿した等)
それとも夢幻の記憶……(;^_^A
そもそも
網にかかった小海老の群れを
見たことがあるわけでもない。
たぶん梅の花の長いシベと
海老のヒゲの印象が結びついた。
梅と海老、どちらも縁起が良いなど
似ている……
クリルンとセルピナのイメージに
使えないかな?とボンヤリ考える……
( 2024.1.7 Twitter より )
( 2024.1.9~10 イラスト作成 Bing Image Creator+微修正 )
悪夢を吸い込む
悪夢を吸い込むセルピナさん。
(少し怪しい影を加えてみた)