子どもの頃に鮮烈な印象を受けた
「かえるのつなひき」という
沖縄の絵本を、再読したくなった。
儀間比呂志 – Wikipedia
素朴で勇壮な作風の
儀間比呂志さんの絵本、
幾冊ものタイトルが記憶に残る。
鳥獣戯画のような墨絵には
ずっと心惹かれているが、
いきいきとした描写が愛らしく、
迷いのない筆致が見事だと思う。
最近、PCのお絵描きアプリを使い、
自分でカエルやナマズなどの生き物を
描いてみて、とても難しいと知った。
(実物をよく観察する必要がある)
(が、それが出来ない……Orz)
(検索画像やAIを参考にしている)
たとえば筆ペンで下絵を描き、
淡い色調でさらっと水彩画風に
CG着彩してみたらどうだろう?
などと、ぼんやり考えている。
(とくにあてはないけれど)
影絵風や墨絵風の絵を、CGで
描いてみたいと思いつつ、
なかなか手つかずのまま
行き当たりばったりで
お絵描きしている今日この頃。