投稿日: 2026年1月25日2026年1月25日春にしられぬ花 夜明けがわずかに早くなり、雪が舞い散る青い朝。フユザクラの花がまばゆい白さでゆれていた。やがて雪はとけ、暦は今日も一日すすむ。花たちは、春を知っている……春にしられぬ花ぞさきけると、紀貫之は雪を詠ったけれども。 雪ふれば – まよい宿 冬ながら – まよい宿